ストレスをためないLINE恋愛心理学|コミュニケーションにおける男女の違い

こんにちは、セラピストあくあです。
ご訪問ありがとうございます♡

♪♫•¨•.¸¸♪♫•¨•.¸¸♪

みなさんは好きな人と
どれくらいの頻度で
連絡をとりあっていますか?

気軽にチャットできるLINEは
好きな人と自分をつなぐ大切な
コミュニケーションツールですよね。

しかし、メールよりもお手軽なだけに、
相手からの反応が鈍かったりすると、
必要以上に気にしてしまい、
不安を煽られてしまうのも事実。
恋愛においてはメリットが多い分、
LINEはストレスを抱えやすい
ツールとも言えます。

✔️ 連絡の頻度が少ない
✔️ メッセージがそっけない
✔️ 返事が遅い
✔️ 既読スルー

誰もが一度は経験している
であろう男女間のLINE問題。

リーディングやセラピーのご相談でも
LINEにまつわるお悩みは
とっても多いんです。
しかも、そういったLINE問題で
ストレスを抱えているご相談者さまの
ほとんどが女性です。

LINE問題によるストレスというのは、
片思い中の方であっても
おつきあいされている方であっても
恋愛のさまざまな段階で生じるもの。
今これを読んでいるあなた自身もまた
スマホとにらめっこしながら
悶々としているまっただ中に
いらっしゃるかもしれませんね。

なぜ、そんなことが起こるのでしょう?

その原因は心の仕組みにあります。
そもそも男性と女性では
コミュニケーションの概念が
まったく違うんです。

今回はそんなコミュニケーションに
おける男女の違いを
心理学的な視点から考察しながら
LINEにまつわるお悩みの
解決策を探っていきたいと思います。

共感を求める女性と結論を重視する男性

コミュニケーション 男性心理 女性心理

人と人との
コミュニケーションというのは、
そのときの話題によって
うれしい、楽しい、ワクワクする、
イライラする、悲しい、
ドキドキする、緊張する・・・
などさまざまな感情を
感じるものですよね。

女性は本質的に感情を感じやすいため、
喜怒哀楽を相手と
共有することによって満足を得る
という特徴があります。
だからおしゃべり好きな女性は多いし、
好きな人とはなおさら活発に
コミュニケーションをとろうとします。

一方、男性は女性よりも
感情を感じるのが苦手な生きものです。
そのため、無秩序に感情が飛び交う
女性特有の「とりとめのない話」に
対しては苦手意識があり、
コミュニケーションをとる際には
思考でカバーしようとします。

コミュニケーションにおいて
右脳的な女性に対して
男性は左脳的。

女性は相手に共感を求め、
男性はそのプロセスではなく
結論を重視する傾向があるんです。

たとえば、仕事で悩んでいる彼女が
彼に相談を持ちかけたとしましょう。

自分が悩んでいることについて
話しはじめた彼女は
日頃の鬱憤を晴らすかのように
ああでもないこうでもないと
職場での愚痴をぶちまけていきます。
そして彼はその話を聞き流しながら
自分なりに彼女のお悩みの原因を考え、
解決策を提案しようとします。

「そんなときはこうしたほうが
 いいんじゃない?」
彼は優しく応えてあげるのですが、
彼女はそれを受け流し、
さらに愚痴を吐きつづけます。
しかしすでに結論を出した彼は
もはや彼女の話には興味がなく、
そんな彼の姿を見た彼女は
「ねえ、ちゃんと聞いてる?」
とイライラをぶつけるという始末・・・

彼の行動は、悩んでいる彼女の
問題を解決してあげたい
という思いがあってのこと。
しかし彼女のほうは
解決策などどうでもよく、
ただ彼に話を聞いてもらい、
共感してもらいたかっただけなんですね。

そのような些細なすれ違いから
男女がもめてしまうのは
よくあるケースかもしれません。

これはお互い気が合わない
ということではなく、
コミュニケーションの
捉え方の違いが原因で
起こってしまうことなのです。

そしてこのような
男女の心理的傾向の違いは
LINEのやりとりにおいても表れます。

男性と女性で違うLINEの目的

LINE 男性心理 女性心理

男性はコミュニケーションを通じて
感情を感じとるのが苦手なので、
LINEの文面上でのやりとりとなると、
さらに苦手意識が高まる傾向があります。

一方、共感を求める女性は
LINEでのやりとりが大好き。
メッセージのひとつひとつに
愛情をこめて送り、
相手からの言葉ひとつにも
感情を読みとろうとします。

男性はやはり結論を重視するんですね。
感情を敏感に感じとれる女性は
特定の話題がないとしても
LINEのラリーを延々と
楽しむことができるのですが、
男性の場合、一向に結論の出ない
「とりとめのない話」が続くと
だいたい途中で飽きてしまいます。

よくLINEの返事をもらう手段として
「疑問形で送ると良い」
と言われますが、
質問に対して答えを出す
というのは男性の得意とするところです。

しかし着地点を必要としない
話題にはさほど興味が持てないため、
今日食べたランチの話など
日常の報告をされたところで
対応のしようがありません。
その結果、既読スルーしてしまう
という男性は多いようです。

心の仕組みを知ると、
男女の認識の差がよくわかりますよね。
端的に言えば、
男性と女性では
LINEに対する目的意識が違う
んです。

共感を求める女性にとって、
LINEは関係を深めるための
コニュニケーションツールとして
とても有効なもの。
女性はLINEのやりとりをすることで
好きな人とつながっていることを実感し、
安心することができます。

一方、プロセスより結論を
重視したい男性にとって、
LINEは関係を深めるための
「きっかけ」として利用されるもの。

メッセージのやりとりそのものではなく、
たとえば「会ってデートする」
というような明確な目的があり、
LINEはそこにたどり着くための
連絡手段と捉えているんですね。

女性がLINEでつながることで
安心感を感じているなんて、
男性のほうはイマイチ
ピンとこないかもしれません。
愛情はあっても反応が鈍く、
結果的に女性のほうが
ストレスを抱えてしまう
というパターンが多いのは、
お互いのLINEに対する
目的意識が違いすぎることが
最大の原因と言えるでしょう。

LINE 連絡の頻度 既読スルー

たとえば、仕事で忙しい彼が
デートの時間が作れない状況のとき、
「しばらく忙しいから会えない。
 落ち着いたら連絡するね」
と伝えてきたとします。

彼女はとてもさみしいけれど
仕事だからしょうがないかと思って
了解のお返事をするのですが、
その後、彼からの連絡は途絶えます。
不安になった彼女は
様子を伺うLINEを何度か
送ってみるのだけれど、
既読スルー・・・

「気持ちが冷めちゃったのかも」
と深刻に悩みはじめる彼女。
しかし数日後、
何事もなかったかのように
彼からLINEが届きます。
「やっとひと段落したよ!
 次の日曜会える?」

・・・そのようなケースは
実はとっても多いんです。

実際に彼は日々忙殺されて
LINEどころではなかったんですね。
既読スルーに特別な意図はなく、
最初に伝えていたとおり
「落ち着いたら連絡する」
つもりでいたので、
彼女が不安に苛まれているなんて
夢にも思わなかったわけです。

私は女性ですので、
忙しくてもひとことくらい
連絡くれたらいいのになあ
と思ってしまうのですが、
そんな女心を訴えたところで
左脳優位な男性の心には
なかなか響きません。

LINEはただの連絡手段であり、
「用事があれば連絡する」
「用事がなければ連絡しない」
というシンプルな考え方は
いかにも結論重視な
男性的思考と言えます。

もちろん個人差はあるので、
忙しくてもマメに
LINEを送って気づかってくれる
優しい男性も存在します。
既読スルーに悩む女性からしたら
それはうらやましいかぎりですよね。

もしあなたの彼が
LINEのやりとりに抵抗がなく、
普段からきちんとフォローしてくれる
お相手であるなら、
「優しくてマメな人に
 出会えてよかった!」
とその奇跡に感謝しましょう(笑)。

LINEの頻度・内容=愛情の深さではない

LINE 既読スルー 返事

これまで述べてきたように、
男性と女性では
コミュニケーションの捉え方が違うため、
LINEの目的意識そのものが違います。

男性は女性ほど
LINEを重要視していない
んですね。
だからこそ、

✔️ 連絡の頻度が少ない
✔️ メッセージがそっけない
✔️ 返事が遅い
✔️ 既読スルー

なんてことが
起こってしまうんです。

ここで理解しておくべきなのは、
LINEを重要視しない相手にとって
LINEで見せる態度というのが
すなわち相手の愛情の表現ではない

ということ。

連絡の頻度が少なくても、
メッセージがそっけなくても、
返事が遅くても、
既読スルーでも、
イコール愛がない
ということではないんです。

たとえば「恋愛の攻略法」として
よく耳にするLINEの常識
ってありますよね。

✔️ 好きなら即レスするはず
✔️ 好きなら忙しくても返事はできるはず
✔️ 好きなら既読スルーなんてしないはず
✔️ 好きなら積極的に連絡してくるはず

それらが必ずしも
自分の好きな相手に
当てはまるとはかぎりません。

そのことに縛られていると、
現実とのギャップに苛まれることに
なってしまいます。

そこでストレスをためないためには、
「○○であるはず」という思い込みを
捨て去る必要があります。

思い込みを捨て去るとは、
いわゆる「LINE依存」から
自分を解放してあげるということです。

男性と女性ではLINEの目的意識が違う
ということを思い出してください。
LINEを楽しめない相手に対して、
LINEの楽しさを力説したところで
相手の価値観を変えることはできません。

たとえば、
あなたがまったく興味のない漫画の話を
相手に熱く語られたときに、
相手がいかにその漫画を愛しているかを
理解してあげることはできても、
自分自身がそれを面白い
と思うかどうかは別問題ですよね。
1巻目で気分が乗らなかった場合に、
全巻読破するなんて
苦痛でたまらないでしょう。

いくら相手のことが好きであっても、
自分の価値観の基準というのは
そう簡単に変わるものではありません。
けれど、相手が愛してやまない漫画を
あなたも同じように愛せないからといって、
イコール相手を好きじゃない
ということにはならないですよね。

そう考えると、
好きな人からのLINEの反応が鈍くても
「まあ、しょうがないか」
と思えてきませんか?

それが「LINE依存」から
自分を解放する第一歩になります。

恋愛関係をつないでいくツールとして
お互い無理なくLINEを活用するためにも、
まずはあなた自身のなかにある
「○○であるはず」という
思い込みを手放しましょう。

そうすることで気が楽になり、
今まで大問題だと思っていたことが
実は大した問題ではなかった
ということにきっと
気づくことができるでしょう。

まとめ|LINEでストレスをためないために

LINE 連絡の頻度 心理学

今回は男女間で
すれ違う違うことの多い
LINE問題の根本原因について
紹介させていただきました。
ここでもう一度おさらいしましょう。

<すれ違いの原因①>
コミュニケーションの捉え方の違い

・女性は感情を感じやすく、
 右脳的なコミュニケーションをとる傾向があり、
 相手に対して共感を求める。
・男性は感情を感じるのが苦手なため、
 左脳的なコミュニケーションをとる傾向があり、
 相手との会話において結論を重視する。

<すれ違いの原因②>
LINEに対する目的意識の違い

・相手に共感を求める女性は
 LINEでコミュニケーションを楽しみたい。
 →LINEのやりとりで愛を感じて安心できる。
・結論を重視する男性は
 LINEのやりとりは簡潔にすませたい。
 →LINEはデートに着地するための連絡手段。

男性と女性ではこれほどまでに
心の仕組みが違うんです。
そのことを知っておくだけでも、
LINEの反応が鈍い相手に対して
一喜一憂することはなくなるでしょう。

繰り返しになりますが、
LINEの頻度や内容によって
愛情をはかることはできません。

たとえばおつきあいしている場合、
連絡の頻度に関して
妥協点を見出すために
「一日一回は連絡をする」など
ルールを決めると良い
というふうに言われたりしますよね。

もちろん価値観の違うふたりが
歩み寄りをするのは大切なことです。
ただし、これには盲点があります。

LINEのルールを設けるのは、
提案した側が安心を得るためですよね。
その気持ちを汲んで、
相手が快く連絡してくれるのなら
とくに問題はないでしょう。
しかし、もともとLINEに対して
苦手意識をもっていた場合、
やがて相手は負担を感じるようになり、
ルールを守れなくなってしまう
という可能性も出てきます。

めんどくさいと思いながら
送られてくるLINEに
あなたは安心を感じるでしょうか?
それは相手のストレスを生み、
結果的にあなたはますます
「LINE依存」に陥っていく
なんてことになりかねません。

そのような歩み寄りは本末転倒。
お互いの心が健全な状態で
つながっていくには、
やはりLINEに対するこだわりを
手放す必要があるんですね。

たかがLINE。
されどLINE。

あなたがその呪縛から
解放されることで、
LINEはお互いにとって有効的
かつ快適なツールとなるでしょう。

そうして自然体のあなたで
コミュニケーションを
とっていくということが、
好きな人とストレスなく
親密な関係を築いていくためには
大切なことなのだと思います。

・・・

最後までお読みいただきありがとうございました♡

*あくあ*

・・・

・・・

P.S.
あくありずむセラピーセッションでは、
LINEのストレスから解放されて
好きな人とより親密な関係を
築いていくためのお手伝いを
させていただきます。
ひとりでうまくできないときは
いつでもご相談くださいね。
→詳細はコチラ

・・・

YouTube

★☆★恋愛タロットリーディング動画チャンネル★☆★
*あくありずむ*恋するタロット

・・・

恋愛の不安定期|制御できないネガティブ感情の対処法

みなさん、こんにちは。
セラピストあくあです。

ご訪問くださりありがとうございます♡

♪♫•*¨*•.¸¸♪♫•*¨*•.¸¸♪

好きな人と結ばれて幸せが絶頂に達し、
おつきあいが安定してくると、
急に不安に襲われることってありませんか?

大好きな人だからこそ、
幸せな状況にほんのわずかな
翳りが見えただけで
情緒不安定になってしまう。

どうしても抜けられない
ネガティブのループ・・・
このままずっと続いたらどうしよう・・・

この恋愛の不安定期を
どう乗り越えていったらいいの?

今回はそんなテーマで
心理学の視点からお話していこうと思います。

幸せな状況に突然訪れる情緒不安

恋愛 パートナー パートナーシップ

私たちは日々さまざまな
感情を心に抱きながら生きています。

周りの環境や人間関係に
大きく作用されながら
複雑に揺れ動く感情は、
自分の意思の力ではとうてい
コントロールできない厄介なもの。

とりわけパートナーシップにおいて、
その感情のグラフは
途方もないほど激しく、
かつとても繊細な波形を描きます。

私たちは恋をすることによって、
説明しがたいさまざまな感情を
経験することになります。
それらの感情は明暗のコントラストが
あまりに強烈すぎて、
私たちをしばしば混乱させます。

はたから見れば、
交際はいたって順調。
何か大きな事件が
起こったわけでもない。
なのになぜか不安で
いっぱいになってしまう。

自分は愛されていると
確信していたはずなのに、
急に相手のことが
信じられなくなってしまう。

これは恋人との関係が
深くなっていき、
幸せに満たされている
さなかに起こるもの。

そしてあなたのなかに芽生えた
不安や不信感は
さらにネガティブな方向へ
飛び火していきます。

いつもは気にならなかった
相手の怠惰な態度に、
無性にイライラしてしまったり。

かわいいと思っていたクセが
すごく癪にさわって、
つい言葉を荒げてしまったり。

セックスの相性は良く、
とても満足していたはずなのに、
軽いスキンシップすら
許せなくなってしまったり。

あなたも経験が
あるのではないでしょうか?

こうした心の不安定期は
あるとき突然やってきます。
そしてあなたと同じように
相手も相手でモヤモヤを感じ、
混乱しているのです。

あなたの不機嫌が相手の不機嫌を呼び、
「売り言葉に買い言葉」のような
かたちでいさかいが勃発すると、
冷静になれないふたりの喧嘩は
どんどんエスカレートし、
心の溝は深まっていきます。

相手につらく当たってしまい、
自分を責めてしまう人もいるでしょう。
「この人とつきあっていくのは無理かも」
「別れたほうがいいんじゃないか」
とまで追い詰めてしまう人も
いるかもしれませんね。

愛は究極の幸せを
もたらしてくれるもの。
けれど愛は同時に
究極の不安も連れてきます。

ついこのあいだまで
あんなに幸せいっぱいだったのに。
週末のデートは
あんなに楽しかったのに。
昨夜のセックスは
あんなにすばらしかったのに。

今はもう失望感しかない・・・
それって本当につらいですよね。

タロット 塔 恋愛

こちらはタロット「16. 塔」のカードです。

稲妻によって自分の基盤が
一気に崩壊してしまうような、
人生の局面を示唆するカードですね。

恋愛をしていくなかで
唐突にあなたを襲う
ネガティブな感情の揺さぶりは、
まさにこんなイメージかもしれません。

では、なぜそんなことが起こるのでしょうか。

愛が強いほどネガティブ感情も激しくなる

恋愛 インナーチャイルド セラピー

ふたりの関係がまだ成熟しておらず、
気をつかいあっているうちは
ネガティブな感情が湧いてきたとしても、
さほど気にすることもなく
やり過ごすことができるかもしれません。

あるいは小さな我慢を重ねて
ストレスになっていたとしても、
愛の力でカバーできてしまう。
これは女性に特有の性質と言えます。

しかし関係が深まり、
自分が愛されていることを
自覚するにつれ、
人は自分の心を開放していきます。

そうなったときに、
ほんの些細なことがきっかけとなって
過去に抑圧されていた感情が
噴出してしまうんですね。

これは心の解放にともなって起こる
ある種の通過儀礼のようなもの。

そして表出する感情の激しさは
愛情の強さに比例します。

自分が「否定された」
と感じるような言葉だったり。
自分が「拒絶された」
と感じるような態度だったり。

そんな相手からの
無自覚な投げかけによって生まれ、
心の奥に押し込めていた感情が
思いがけないタイミングで
爆発してしまう。

こうした愛の反動は
容赦ない破壊力で
あなたからすべての自信を
奪っていきます。

これって実は、
子どもの頃に負った傷が原因
となっているケースが多いんです。

親に何か否定されたり
拒絶された経験がある人は、
その傷を持ったまま大人になります。
そしてパートナーとのやりとりのなかで
似たような状況に直面したときに、
幼かった自分が味わった感情とともに
当時負った深い傷の痛みが
よみがってしまうんです。

今の心の痛みが
昔々の記憶と結びついていることを
自覚している人は少ないでしょう。
なぜなら、
たとえ些細なことであっても
親からの拒絶というのは
あまりにダメージが大きすぎて
幼い心にはとても耐えきれないため、
忘却の彼方に消し去ってしまうんですね。

これは「インナーチャイルド」
(自分のなかにある傷ついた子どもの心)
と呼ばれているものですが、
そのお話はまた別の機会にしますね。

人はさまざまな痛みをともなって
成長していくものです。
恋愛関係もやはり
成長していくためには
痛みを経験することが必要です。

これまで述べてきたような
心理的クライシスは
恋愛の成長段階において
避けては通れないことかもしれません。

その苦痛はきっとふたりの関係が
次のフェーズに進むべき時期に
来ているということを
あなたに教えているのだと思います。

ネガティブ感情を上手に処理する3ステップ

恋愛 パートナー 不安解消

パートナーと深い関わりを持つとき、
ふたりのあいだには
「集合的無意識」
というものが生まれます。

ここでいう集合的無意識とは、
ふたりのあいだに存在する
共有意識のこと。

たとえば、
一緒にいると落ち着くとか。
あったかい感じがするとか。
いつもツーカーな感じとか。
ちょっと緊張感があるとか。
兄妹みたいな感覚があるとか。

わかりやすく言えば、
自分たちが共通して感じている
「ふたりならではの空気感」

のようなものですね。

双方あるいはどちらかの
ネガティブエネルギーが強くなって
険悪なムードに支配されたとき。
それはたとえるなら、
集合無意識が風邪をひいた状態です。

夏風邪でも冬風邪でも、
治らない風邪はありません。

風邪をひいてしまったとき、
安静にして過ごしていれば
ちゃんと回復することを
あなたは知っているはずです。
そこで無理してがんばったりすると、
こじれて悪化してしまうことも
あなたは知っているはずです。

ふたりの集合的無意識が
風邪をひいてしまったときは、
うまくいかなくて当然なんです。
そしてそれは安静にして時間が経てば、
必ず回復するものです。

そのことを心に留めておいてください。

自分の意識ひとつで
最悪の事態は避けられます。
それはまた不調からの脱却を
早めることにもつながっていきます。

ネガティブな感情が湧き上がったとき、
もしも目の前に相手がいたら、
一旦その場から避難しましょう。

あなたがまずするべきことは、
静かな部屋でひとりになって
自分の感情と向きあうことです。

ネガティブな感情って
とても厄介なものだけれど、
適当に扱っていると
さらに厄介なことになります。
感情の放置はメンタルを
低下させてしまうため、
その都度処理していくことが大切です。

我慢してストレスをためないように。
湧き上がった感情を勢いのまま
相手にぶつけてしまわないように。

ここからは、
ネガティブな感情を
上手に処理するための3ステップ

を紹介します。

<ステップ1>
感情を受け入れる。

不安、イライラ、怒り、悲しみ・・・

自分のなかで
そんな感情が湧いてきたら、
まずはその感情を
自分自身で認めてあげましょう。

人はネガティブな感情に
蓋をしたがります。
なぜなら、
「ネガティブな感情は悪」
という認識があるから。

でも、人の感情というのは
ネガティブとポジティブの
両面があって成立しているもの。
本来、そこに善悪の概念はありません。

何かいやなことがあったときに
ネガティブになるのは自然なことで、
決して悪いことではないんです。

状況によって感情は変わっていきます。
ポジティブが優位になることもあれば
ネガティブが優位になることもある。
今の自分は後者の状態なのだから、
それをそのまま受け入れればいいんです。

<ステップ2>
感情を吐き出す。

これはもちろん
ひとりで行う行程であって、
イライラや怒りを相手にぶつける
ということではありません。

そこで有効なのは、
自分の感情を紙に書き出すこと。

ご存知の方も多いと思いますが、
この方法はかなり効果があります。

紙に書き出すことによって
「私はこんな感情を抱いていたんだ」
と気づくことができ、
自分のなかで散らかった感情を
整理していくことができます。

あるいは、
目の前にクッションを置き、
そこに相手がいるとイメージして
思いの丈をぶちまけること。

今まで言えなかったことを
何の制約もなく口に出して言えることで、
気分はかなりスッキリします。

暴言を吐いても構いません。
汚い言葉で罵ったっていいんです。
実物の相手が傷つくことはないのだから、
なんならパンチや蹴りのひとつでも
くらわしてやりましょう。

そうして自分の感情を
一滴残らず出しきったら、
しだいに落ち着いてくるはずです。

<ステップ3>
相手に伝える。

感情を整理して冷静になれたら、
自分の部屋から出て
相手と対話する時間を持ちましょう。

自分がどんな態度や言葉に傷つき、
どんな感情を我慢し、
ひとりで何を考え、
今どんな気持ちでいるのかを
素直に打ち明けましょう。

それってとても
勇気がいることですよね。
でも、ここはきちんと
言葉にして伝えることが重要です。

なぜなら、
相手は自分の些細なひとことで
あなたがこんなに傷ついていたなんて
気づいてなかったりするのだから。

これはつまり逆もしかり。

もし心乱れているときに
相手に対して思わず
棘のある言葉を放ったり、
冷たい態度をとってしまったなら、
素直に謝りましょう。

穏やかな心で誠実に接すれば、
相手も誠実な反応を返してくれます。

自分自身と向きあい、
心をさらけ出してくれた
あなたの勇気を
パートナーは愛をもって
受け入れてくれるはずです。

まとめ

恋愛 パートナー 理想

✔️恋愛関係が深まって
  相手に心を開くようになると
  ネガティブな感情が大きくなる

✔️ネガティブな感情は
  愛情の強さに比例して激しくなる

✔️恋愛の不安定期は
  お互いが成長するために必要な
  自分の心と向きあう時間

✔️ネガティブな感情を
  上手に処理するための3ステップ
  1. 感情を受け入れる。
  2. 感情を吐き出す。
  3. 相手に伝える。

人間の感情にポジティブな面と
ネガティブな面があるように、
パートナーシップもまた
ポジティブな状態が続くときもあれば、
ネガティブに陥るときもあります。

どんな人にもどんな関係性にも波がある
ということを理解しておくと、
ネガティブの嵐に襲われる前に
対処することができます。
感情を上手に処理できるようになれば、
相手の感情も上手に受け入れて
いけるようになるでしょう。

それはより良いパートナーシップを
築いていくために
大切なことなのだと思います。

・・・

最後までお読みいただきありがとうございました♡

*あくあ*

・・・

P.S.
あくありずむセラピーセッションでは、
あなたにとってもっとも幸せな
パートナーシップのあり方を明確にし、
それを実現していくための
お手伝いをさせていただきます。
いつでもご相談くださいね。
→詳細はコチラ

・・・

YouTube

★☆★恋愛タロットリーディング動画チャンネル★☆★
*あくありずむ*恋するタロット